前橋市のお客様よりマセラティギブリのマフラーカスタムのご依頼です。

実はこちらのお客様。

最初は擦ってしまったギブリの修理でご入庫でした。
ところが、色々とお話を聞いているうちに、

「マフラーをカスタムしたい！」と言うではありませんか。
 

「それなら修理費用を工夫しつつ、やっちゃいましょう♪」と言う流れ。
輸入車の扱いにも慣れている優秀なスタッフにお任せあれ
（ちなみに数日前はポルシェ パナメーラのマフラーカスタムをしたばかり。

色んな輸入車カスタムが続き、メキメキパワーアップする整備士君👨‍🔧)

では、この画期的なアイテム（EBM)を装着後、

どうやって、マフラー音を変えるのか？

操作はいたって簡単。

リモコンを使って、
マフラーの中についているバルブ（弁）を閉じたり、開いたりすることで、
音量を自由にコントロールできちゃう！

マフラーの中には蓋のようなもの（バルブ）がついているのですが、
リモコンスイッチをONにするとマフラーのバルブがオープン。


 

すると、いつもよりも音量が大きくなり、
「迫力あるマセラティサウンド」を楽しむことができる！

（車好きの方なら「エキゾーストノート」と言ったりね。マフラーから出る排気音の事です）

逆に、静かな住宅街を走るときや、

音をあまり出したくない時には、
スイッチをOFFにして弁を閉じれば・・・

純正マフラーのいつもの音量になるのだ。
なんて便利〜 
 

爆音大好きなダイナマイトボディーの女性の前では、リモコンスイッチをON。ブォンブォーン。

静かな車が好きな上品な女性の前では、スイッチをOFF。
どっちの女性にも対応できます！
おっと、妄想が！


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こんな風に、

このリモコンさえあれば、

「場所・時間・状況・同乗者」に合わせて、マフラー音を楽しむことができるのです。
 

ちなみに
こちらすごいのは「マフラー自体は純正のまま」なのだ。

純正マフラーのままイイ音を楽しめて、なおかつ、
マフラーをカスタムして完全に変えるよりも、費用も断然安い！！

ギブリ以外でも取り付け可能な車種もありますので、ご相談だけでもお気軽にどうぞ！
車種や年式によっては車検を通らないものもありますので、きちんとご相談しながら、カスタムさせていただきます！


もちろん、当初のご入庫の目的通り、傷も綺麗に修復しました。
輸入車の傷・凹み・塗装も当店のプロの職人に安心してお任せください。